1. 科目ごとに決められた回数のスクーリング(面接指導)を受ける。
2. 報告課題(レポート)に取り組み、決められた期間内に提出する。
3. 添削指導を受け、レポートに基づいたテストに合格する。
以上の3つを積み重ねて必要な単位(74単位以上)を取得することによって卒業資格を得る高等学校です。
例えば、1年次で必修の11科目を修得すると29単位を取得できます。
はい、取得できます。
晃陽学園高等学校 東京・吉祥寺学習センターは「広域通信制・単位制高等学校」として認められた学校です。卒業時に「全日制」や「定時制」と同じ学歴(高卒の学歴)が認められます。
ありません。
晃陽学園高等学校 東京・吉祥寺学習センターは「通信制高等学校」です。「入学・転入・編入」から「進学・就職」まで一貫して指導します。サポート校に通う必要はありません。
※「サポート校」とは、通信制高校に通う生徒が3年間で卒業ができるよう、単位取得・進級などの支援を行う教育施設です。サポート校に通学するだけでは高卒の資格取得はできません。
学費は必要最低限に設定に設定しています。詳しくは「学費」のページをご覧ください。
晃陽学園高等学校 東京・吉祥寺学習センターは学校法人の通信制高校ですので「通学定期券」、「通学用割引普通回数乗車券」が購入できます。
旅行の際は「学割」が適用されます。
晃陽学園高等学校 東京・吉祥寺学習センターは、経済的理由など特別な場合を除いて、全員が3年間で卒業します。
高校2・3年生の場合、過年度で既に取得した科目やその単位数は勿論認められ、現在籍学年で履修中の科目は引き続き履修して所定の単位を取得できます。高校1年生は、現在履修中の科目を引き続き履修して単位取得に繋げます。
はい。
かつて高校に在籍したことがある場合は、当時取得した単位や在籍年数を、卒業に必要な単位数(74単位以上)や在籍年数(3年間)の一部としてそれぞれ活かすことが出来ます。
出来ます。
通信制高校では「時間的余裕」が比較的あります。その「時間的余裕」をいかに有意義に過ごすことができるかで通信制高校生の価値が決まると言っても過言ではありません。
その一つとして、当校ではアルバイトも認めています。学費の助けとする他に、様々な人との交わり方や社会のしくみも学んで欲しいと考えているからです。ただし、生活のバランスを崩して、勉強や登校をおろそかにしないよう十分指導しています。
進路指導に永年の経験を積んだ教員により、随時カウンセリングが受けられます。3年生は、5・6月に進路相談を実施し、具体的な進路について指導・アドバイスを行います。また、年間を通して継続的に進路指導を行っており、「大学・短大」「専門学校」「就職」のなかで、それぞれほぼ希望通りの進路に進んでいます。適切な願書の書き方、好感の持てる面接の受け方等の指導も随時実施、小規模校ならではのきめ細かい指導を行っています。
詳しくは「晃陽学園高等学校 東京・吉祥寺学習センターの特色」をご覧下さい。
授業は平日10:30~11:20と11:30~12:20です。
全日制のように毎日登校する必要はありませんが、自分なりのルールを決めて定期的に登校する習慣を身につけて欲しいと思っています。その点では、むしろ全日制よりも「自律」が必要です。
詳しくは「学習の進め方」をご覧下さい。