『晃陽学園高等学校 東京・学習センター』は、2004年に開校した新しい学校です。本校は、1992年、茨城県古河市に創設されました。教育方針は『将来に備えての自分発見と、そのキッカケ作り』。生徒たちは、全員が『自分の存在感』を持って登校しています。

『レポート提出だけで卒業できる学校が通信制高校！』と認識して頂いているようでしたら、間違っています。

卒業資格取得のために大切な４つの決まり事は次のとおりです。

• 3年間以上最長6年間で最低74単位以上を取得する。
• 「レポート（学習課題）」を決められた期間内に提出する。
• 科目ごとに決められた回数の「スクーリング（面接指導）」を受ける。
• 添削・返却されたレポートを復習して、年2回の期末テストに合格する。

将来、一社会人として自身の生活を確保する為には必要な条件だと思ってください。毎日登校する必要はありませんが、定期的に登校して、「自分の考えや思っていることを相手に伝える技術」も学んで欲しいです。

通信制高校は「時間的余裕」が沢山出来ます。この「余裕」をいかに有意義に過ごすことが出来るかで通信制高校生の価値が決まります。
自習という勉強方法が自分に適している！アルバイトで学費を少しでも自分で稼ぎたい！学校の勉強以外にも、今したい事があるので時間が欲しい！等々、目的意識を持っている生徒が多くいます。

晃陽学園高等学校 東京・吉祥寺学習センターでは進路相談室を通して、的確に指導・助言しながら将来に備えています。
「とにかく高校を卒業したい！」を一番の目的に新入学・転入・編入してきた生徒全員が、次第に「進学したい」「就職しなくては」と、“卒業後”を視野に入れた目標設定をするようになります。

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