卒業の季節です。毎年この時期は、３年生を送り出す寂しい季節です。

３月２０日（水）の東京校修了式には、卒業生が「撮影係り」として一昨年昨年に続いて出席してくれました。現在、東京工芸大学芸術学部写真学科３年生です。うれしいですね。卒業生の成長した姿を見られることは、ある種の冥利に尽きますね。「間違ってなかったんだ」「元気にやってくれているんだ」等々感慨深いです。求める道を邁進して専門課程に進み、勉強している姿を見るのはうれしいものです！

無論すべての生徒が、人生の目標を決めて進んでいるわけではなく、悩みもがいている生徒も大勢います。人生を生きるのは自分自身ですが、いろいろな道を切り開いたり、決めるキッカケは実は「周囲の人の影響」が大きいのですよ！

決して一人にならないように。自分を客観的に見ているのは、周囲の親しい人です！「共生」を大事にしましょう。